私事覚書

君に今、伝えておきたいこと

君に今日も、大丈夫、大好きだよって言うだけ

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 このブログは、私が、私の感情を誰にも触れさせずに世界から守るために書いているもので、要するに今回も大好きな人に大丈夫、大好きだよって言ってるだけです。本当に言いたいことは散々言い尽くしてきたので、あんまり、今、言いたいことはないです。結局は大丈夫、大好きだよということに尽きる。私のこの性格は、確かに彼らに出会うなかで構築されたもので、私はそのことを今後も誇りに思い私の人生を生きます。君に出会えてよかった。君に出会っていなかったら、きっと私には、何もなかった。そう思ってしまうほどに君が私の中に占める比重は大きい。






 大抵のeighterさんがそうだったように、私も錦戸さんの脱退ニュースが流れたとき嘘だと思い周りに聞かれたときも否定し続けていました。でも、今別に裏切られたとかは思ってないです。十五祭を楽しんでほしいという思いだったのなら、それは、その意思を尊重することしか私にはできないし十五祭めっっっちゃ楽しかったし、心の底からありがとう! と思ったしそもそも彼らにはずっとありがとう! と思ってるし、今も。感謝してます。

 十五祭楽しかったよ。行けて本当によかった。無事に、彼らが走り抜けることができてよかった。円盤発売おめでとう。嬉しいです、買います。



 君が頑張ってきたこと、よくよく知っているし、だから私は君のことが大好きだし敬愛してる。君がいたから、私は渋谷さんがいなくなってからも関ジャニ∞を追い続けることができた部分は、確かにある。

 でも、それ以上に君が君だから大好き。

 そりゃ私は君のことなんにも知らないし、相変わらずファンクラブにも入ってないまま、今日を迎えているわけだけれど、それでもここから見えるだけでも君のこと、君だから大好きだな、と思うことは数え切れないぐらいある。なにより、君の作る音楽が好き。(私の関ジャニ∞に対する感情のスタートは彼らの音楽が好き! ってとこからなのでどうしても、君にも、彼らにも、音楽は続けてほしいな、と思う。これはただの祈り)


 それでも、それでも音楽は残る。

 そのことに対する憧れのような、信頼が私にはずっとあります。




 そもそも十五祭のオープニング映像、関ジャニ∞の十五年間を“歴史”として再構成したそれは、この一年でうっかり刀剣乱舞とかいうジャンルと向き合う必要性が生じた私(いや別に生じてないな、毎日こんなはずじゃなかったんですが? と思ってる、)には思うところがありすぎて、それは“歴史”というものが、変わらないもので、変えてはいけないもので、受け入れざるを得ないものであって、その上で彼らはこのステージに立っているのだという意思表示にしか見えなくて、私は、それを見てしまったから、渋谷さんも錦戸さんもいない関ジャニ∞が、それでも、これから、私の敬愛するこの二人がいた歴史を含めて、それは絶対になくてはならないもので、その上で進むと決めて、進んでいってくれるのだろうなということがわかるから。彼らを愛する覚悟が私にはあります。

 関ジャニ∞の行く末を、作っていく未来を私はこれからも見続けたい。


 見届けます。



 二次元にいる推しと三次元の推しが、徹底的に違うことは、三次元の推しは今を生きているということです。今日もどこかで生きてる。生きてるって、素晴らしいことかもしれないよ。だって、幸せになることができる。幸せになること以外に、こんな世界でやることなんかないですよ。そして君を幸せにすることは、君にしかできない。この世界で唯一、それだけは君にしかできないことです。私は今日も君になんかしらのいいことがあって、君が幸せに向かって歩いていってくれたらいいなと思ってる。そのことを信じてます。


 結局、言いたいことはあの日からずっと変わっていないなぁ。今日も私は君が大好きだし、無責任に大丈夫だよって言いたいし。それでいいよ。と肯定したい。

 君に出会えた私の人生を、私は生涯、誇りに思います。

 この人生を、私は肯定する。






 だから、貴方も貴方の人生を、感情を肯定してください。何も間違いじゃないよ。貴方は他人の幸せを奪わない限り何を否定したっていいし私のことが嫌いでも別に構いませんが、貴方が貴方を否定することだけはやってはいけないと思います。私はそれ含めて貴方を肯定するしかわいいなと思うかもしれませんが、人間が好きなので。美しく生きて。貴方は何も悪くない。無責任ですが、信じてください。




ではまた

追記

 二次元の推しも三次元推しも永遠ではないという点では同じなので他人の推しにかまってる暇があったら自分の推しに大好きって言ったほうがいいと思います。私は毎日大好きな人に大好きっていうのに忙しい。それはそうと、今日も私の好きな人の話を聞いてくれてありがとうございます。好きです。